ケーナとの出会い

今日は、私とケーナとの出会いをご紹介したいと思います。
1992年, ところは、アルゼンチンのブエノスアイレスです。
仕事の関係で2年半生活する内、日本人の知人がケーナを習っていて演奏を聴く機会がありました。いっぺんに気に入ってしまい、早速彼女の先生を紹介して頂き、リズム、音程音痴にもかかわらず、大胆にも教えて頂けることになったのです。
先生は、アルゼンチンのMr. Raul Olarte氏で写真のケーナは彼の作品で譲って頂いたものです。
ケーナは、一般的にはボリビアタイプ、アルゼンチンタイプがありますが、このケーナは両方の混合のような指使いです。現在の日本では、手に入らないタイプのようです。私も最近何本かケーナを自作していますが、このケーナを超えることができません。何ともいえない、アンデスの山々を吹き抜ける乾いた冷たい風のような音色です。
一人一人に比べようのない個性と、すばらしさがあるように、民族の文化は、時空を超えて感動を与えてくれるものですね。
2006.12.21 10:02 | 世界の笛 | トラックバック(0) | コメント(1) |
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