美しき地球、その1

インドの最南端にあるケララ州、どうして私にとってとてもとても気になる土地なのでしょうか?上の統計を見て頂きたいと思います。国民(州民)一人当たりの年間生産額はアメリカの百分の一の貧しい州です。でも乳児死亡率、平均寿命という保健医療レベルの指標をアメリカと比べてみましょう。なんとあの100倍も豊かなアメリカの黒人の人達よりも乳児死亡率は低く、平均寿命は長いのです。いったい、いったいどうしてなのでしょう?その一つの大きな理由は、アメリカのような格差社会ではなく、より平等な社会であるからなのです。国民皆教育、皆保険が長年守られてきているからなのです。
日本は貧しくとも豊かな国を目指すのでしょうか?それとも豊かでも貧しい国を目指すのでしょうか?
2006.12.31 20:44 | 世界の人々 | トラックバック(0) | コメント(0) |
僕たちの学校

私たちの学校はネパールの西のはずれのDOTI郡の山の中にあります。首都のカトマンズからは、飛行機と自動車を使っても丸二日かかります。ネパールの学校には水道も、トイレもありません。建物も古く窓も小さいので中はほとんど真っ暗という感じです。真ん中の教室の屋根は穴が大きく空いているので一番明るいです。村の人みんなで相談してここに水道を作ることになりました。水道といっても2kmほど山の上にある泉からパイプで湧き水を引いてこなければなりません。パイプなどの材料は、寄付してもらいました。そして村の人達が、パイプの敷設や蛇口の設備を自分たちで作りました。洪水などで壊れても自分たちで修理するつもりです。子ども達が少しでも、衛生的で、健康でいられるように。
2006.12.29 21:58 | 世界の人々 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ネパールの婦人

険しい山道を行くネパールの婦人、今日も家畜の飼料を集めに遠くまで行っての帰りです。近くには森もなくなりもう飼料になる植物は生えていず遠くまで行かなければなりません。これが毎日の日課です。平地ではなく何百メートルもの高低差を上り下りしなければなりません。
2006.12.28 20:16 | 世界の人々 | トラックバック(0) | コメント(0) |
学べるってなんて幸せなの!


ザンビアの貧しい少女達は、公立学校へは制服代が買えず、またおうちのお手伝いが忙しくいけません。読み書きができず、簡単な計算もできないので、大人達にだまされてしまうのです。そして多くの少女がAIDSの餌食になってしまいます。カトリックの尼さん達が始めた青空教室は。一日4時間、まさに場所は青空の下、雨よけのテントも終わると片づけないと盗られてしまいます。出席率は抜群、勉強に夢中な少女の姿は頭から離れません。女性がしっかり力を付け、声を出していかないと社会は変わりません、月2000円の先生のお給料で30名の生徒が勉強できるのです。現在ザンビア全体で3000名が学んでいます。もちろん、生徒達は無料です。食事を食べていない子も多く、昼休みには、UNICEFからのスキムミルクをいただきます。
教育、プライマリーケア、最低限の栄養はすべての国で今すぐ補償されなければなりません。また決して崩してはなりません。大人がずるばかりしている社会は、とても「醜い社会」で、大人が変わらなければ教育をどんなにいじっても子どもは変わりません。子どもは大人をしっかり見て育ちます。大人が利己的で、ずるで金儲けをする日本は、決して「美しい日本」ではありえません。
2006.12.28 08:16 | 世界の人々 | トラックバック(0) | コメント(1) |
貧困は自己責任?
今年のノーベル平和賞受賞者 ユヌス氏
「貧困は貧しい人々によってつくられたものではない」
「貧困は平和への脅威」
http://www.asahi.com/international/update/1210/008.html
「貧困は貧しい人々によってつくられたものではない」
「貧困は平和への脅威」
http://www.asahi.com/international/update/1210/008.html
2006.12.11 07:09 | 世界の人々 | トラックバック(0) | コメント(0) |
お手伝い

今日も水くみのお手伝いです。ザンビア南部州は干魃が続き乾期は、川も干上がり遠くまで水くみに行かなければなりません。5歳にもなると弟や妹をおんぶして子守りもし、水くみやおうちのお手伝いは皆、女の子の役目です。これからみんなで山道を15分上っておうちへ水を運んでいきます。
2006.12.10 21:37 | 世界の人々 | トラックバック(0) | コメント(20) |
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